【コスパ最強】予想より面白い熱海城の見所を各階ごとに紹介します

静岡ガイド

こんにちは、ひろたかです。

日本を代表する温泉街の熱海。

その郊外にある錦ヶ浦の山頂には、ちょっと個性的な観光名所が立ち並んでいて、観光客の目を引き付けています。

前回の記事では、18禁の大人の博物館「秘宝館」を取り上げました。

そして今回の記事では、その山頂でもう一つ、一際強い存在感を見せている熱海城を紹介します。

この熱海城、外見は歴史ある立派な城に見えますね。

でも実はこの熱海城、博物館やゲームセンター、足湯が備わっている温泉街の一大エンターテイメント施設なのです!

外装5層、内部9階の高層建築の熱海城はかなりつっこみ所が多いですが、上記のスポット以外にも見所が満載で、全ての階を一通り回ったら絶対に満足して帰れる所であると断言します!

 

そんな熱海城の魅力を、この記事では階ごとに紹介していきます。

熱海にいく予定があっても無くても、この記事を読んで熱海城に少しでも興味を持ってください!

 

 

熱海城の簡単な歴史の紹介

こちらが熱海城。

立派な建造物ですね。

 

外見だけ見ると、やっぱり昔からある有名な城に見えますよね?

しかし実は、熱海城という城は歴史上には存在しません!!!

錦ヶ浦の山頂に立っているこの熱海城、戦国時代から敵に襲われにくい場所という事から、築城するには最適の場所としてマークされていました。

実際その時代に、小田原北条氏をはじめ、数々の有名な武将がこの地に築城を望んでいましたが、誰1人としてそれを成し遂げられずに戦国時代は幕を閉じたのです

それからずーっと時が流れた1959年、錦ヶ浦の地に観光目的のために熱海城が完成しました。

この同時期には、小田原城名古屋城大阪城も再建され、ちょっとした城の再建ブームがあり、熱海城は偶然なのかは分かりませんがその流れに見事にのった感じになったのです。

観光目的で建設した熱海城、内部は博物館を中心にしたエンタメ施設で、令和になっても多くの観光客で賑わっています。

近くに秘宝館があるからか、

 

ちょっと怪しい所じゃね?

と思うかもしれませんが、その思いをいい意味で裏切る場所です。

熱海城のアクセス

熱海城に行くのであれば、熱海後楽園ホテルの近くにあるアタミロープウェイに乗って山頂に行ってください。

そこから徒歩3分ほど歩けば熱海城に到着します。

また、熱海駅から発着する市内循環バス湯〜遊〜バス」に乗れば、駅から13分ほどで熱海城の目の前まで結んでいるのでこちらも便利。(1日乗車券は700円です)

タクシーも城の前に多く止まっているので、人数が多い場合はタクシーで行くのもありです。

熱海城の入場料は

大人 1000円
小中学生 550円
4〜6歳 440円

となっています。

ちなみに、熱海城とロープウェイのセット券は販売していません。

入場券は城の入口だけで販売しています。

秘宝館とのセット券はあるのに…。

運営会社の違いからでしょうか?

 

熱海城をフロアごとに解説します

熱海城は、内部は9階建ですが、一般に開放されているのはB1階から6階までです。

各階の移動には、エレベーターに乗って移動するのが早くて便利。

訪問時、僕は1階を見て、その後展望階に上り、そこから階段を下って1フロアずつ見て行きました。

この記事でも、この流れで各階を僕が見てきた順番に紹介していきます。

 

熱海城1F ジェット足湯と武家文化資料館

入場券を買って入ると、そこにはお土産店が立ち並んでいます。
ここを通り抜け奥へ行くと、オーシャンビューの無料足湯があり、くつろぐには最適の場所です。
海抜120mにあるこの足湯。相模湾の美しい景色を眺めながらゆったりと過ごすことができます。
が!
実はこの足湯は、温泉じゃ無いんです!!
熱海だから温泉の足湯だと思ってしまったあなた!
実は違うんです。
こちらの足湯は、少しカルキの匂いがします。
そう、この湯は沸かし湯なのです。
僕も最初はガッカリしましたが、ジャグジー付きなので、足の疲れを癒すには最適な足湯でした。
タオルを持っていなくても、外に出る入口の所で200円でタオルを販売していますのでご安心を。
お次は、武家文化資料館です。
ここには、江戸時代の甲冑、甲、刀、鉄砲が展示されています。
こちらの展示品は全て本物で、江戸初期の重要文化資料として大変貴重な展示品とのこと。
展示物は豊富で、見入ってしまいます。
体験コーナーもあり、実際の刀を手で持って重さを体験する事もできますよ。
(刀はケースの中に入っていて、取っ手が外に突き出ているスタイルです)
よくこれだけの物を集めたなと感心してしまいました。
思わず時間を忘れて見入ってしまいましたね。
資料館の入口には、マッサージチェアが5台あります。
なんとありがたいことに無料!疲れを癒したいなら、利用してみてください。
1Fを一通り見終わったら、エレベーターに乗って最上階まで行きましょう。

熱海城6F パノラマ展望天守閣

エレベーターで最上階まで行くと、そこに広がるのは地上43m、海抜160mからの熱海の大パノラマです。
前々回の記事で紹介したあいじょう岬展望台と同様に、熱海市内と初島の景色はもちろん、晴れていれば伊豆大島や真鶴、房総半島を眺めることができます。
しかし、天守閣の屋根が大きいからか、僕の目線から見たら、ちょっとイマイチに感じましたね。
あいじょう岬の方が、障害物も少なくて良く景色が見えましたから。
そしてこのフロアは、景色を見る以外何もありません。
あまり期待していくと、ちょっとガッカリした気分になるので要注意です。
気を取り直して、次の階に行きます。

熱海城5F 江戸体験コーナー

5階にあるこの1室では、江戸時代の文化を自由に体験できるコーナーになっています。
手前にあるのが肥桶。
肩に棒を乗せて担ぐことが可能になっていて、実際持ってみたらかなりの重さでした。
他にも、
  • 江戸時代の衣装を着れる
  • 大名行列の籠の中に入れる
  • 江戸時代に使用していた箱枕を頭に当てかって使用できる

といったことが体験可能です。

感想は、うーん微妙って感じでしたね(笑)

 

5Fにあるのは、このコーナーだけです。

この先どうなっているの?と多くの人は不安にさらされる事は間違い無いでしょう。

 

でも安心してください!この後からこの熱海城はだんだんと面白くなっていきますよ!

続いて、4Fを見ていきましょう。

熱海城4F 江戸の謎絵、遊び絵展

4Fは、江戸時代に庶民の娯楽として親しまれた、謎絵を展示しているフロアです。
いわゆるなぞなぞを絵で表現した物で、作品を見ながら連想する言葉は何か?というのを考えながら見ていくので、結構楽しくて気持ちが盛り上がっちゃいます。
例えばこの絵。
絵の右下のプレートにヒントが書いてあって、裏返すと答えが書いてあります。
この絵の正解は「鳩」
要するに歯が戸を噛んでいるということです。
このようなユーモアが混ざった絵がたくさん展示してあって、1つ1つ答えを考えていくと、あっという間に時間が経ってしまいました。
この辺から、熱海城って面白いなーと思うようになってきますよ。
なぞなぞは、後半に行けば行くほど難しくなります。
その中でも、特に難しい厳選された6問の絵がありまして、これはクイズ対象の絵となっているのです。
この6問の正解を指定の用紙に書いて受付に渡し、全問正解だったら熱海城側から記念品が贈呈されます。
自信のある方は、チャレンジしてみるのもいいかもしれませんが、記念品は凄いものだと思って期待しない方がいいです。(熱海城のキーホルダーかバッジ)
ちなみに、僕は1問しか分かりませんでした。
結構難易度は高いです。
せっかく難しい問題を出しているので、もっと苦労が報われる品にすべきですね。
この謎絵、答えがわかると結構嬉しい気持ちになります。
1問でも多く正解を導き出しちゃいましょう!
というわけで、次は3Fです。

熱海城3F 浮世絵・春画展

江戸時代を代表する浮世絵師、歌川国芳の作品を展示しているフロアと、葛飾北斎や喜多川歌麿によって描かれた春画が展示されているフロアがあり、春画の方は18歳未満の方は入場できません。
ここでの春画とは、江戸時代の性行為の様子を描いた絵のことです。
春画は、近くの熱海秘宝館でも見れるので、秘宝館から熱海城に来られた方にとっては、延長戦のようなものですね。
見たい人は、じっくり見ましょう。

熱海城2F 日本城郭資料館

日本にある天守閣に関する資料や、写真を展示している博物館です。
日本全国にある全ての城を、現在の写真と絵で紹介していて、城好きにはたまらないフロアですね。
城の情報を網羅しているので、見終わった時には少しだけ城に詳しくなれますよ。
この博物館の目玉は、多いもので約4万本のマッチ棒を使用して組み立てられた天守閣の模型です。
こちらは、マッチ棒だけで作った大阪城です。
よーく目を凝らしてみると、確かにマッチ棒でした。
なぜこれが熱海城にあるのかは分かりませんが、その精巧さには感動すら覚えますね。
大阪城以外にも、マッチ棒で作られた
  • 名古屋城
  • 姫路城
  • 松本城

が展示されていますので、熱海城に行って見たら是非チェックしてみましょう。

他に、江戸城下と姫路城下の精巧なジオラマも展示されています。
写真のジオラマは、姫路城の城下町を再現したものです。
僕はこの博物館で城の写真を見ながら、今度どの城に行こうかなーと想像していました。
自分なりの楽しみ方を見つけて見ましょう。

熱海城B1階 無料ゲームコーナー

階段を下って地下階に行くと、そこには無料で遊べるゲームコーナーがあります。
子供連れの方には、特におすすめの場所です。
ゲームセンターに普通にあるゲームが、ボタンを押すだけでプレイ出来るので、凄くお得感があります。
全てのゲームで遊べば、入場料の1000円もあっという間に元が取れてしまうくらいにコスパの良い場所です。
無料という事で、最新のゲームはありませんが、普段ゲームセンターに行かない方でも十分に楽しめる場所であることはいうまでもありません。
ゲームだけではありません。
このフロアでは、ボルダリングも無料で体験することが出来るんです。
体験の際には、必ず上履きに履き替えてから登ってください。
ひろたか
ひろたか

この上履き、小学校の時を思い出しますね!
因みに、僕は全く上がれませんでした(涙)

ボルダリングの裏には、これまた無料で遊べる卓球台があります。

温泉地での娯楽といえば、今も昔も卓球ですね。
時間を忘れて、楽しみましょう。

熱海城 まとめ

というわけで、熱海城の見所を階ごと順番に紹介してきました。
熱海城の魅力をまとめると、こんな感じになります。
  1. 展望台から眺める絶景
  2. 足湯とマッサージ機無料
  3. ゲームコーナー無料
  4. 4つの博物館
見て、遊んで、癒される熱海城。
これだけまんべん無く楽しんで、入場料1,000円というのは、コスパが良すぎますね。
いい意味で期待を裏切る面白さがあり、熱海へ再訪問したら必ず再訪問してしまうのは確実な場所です。
あなたも、熱海へ行ったら是非訪れてみてください。
必ず満足できますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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