【腰痛を解消】デュオレストチェアは長時間座っても平気な椅子でした

デュオレストチェアとは何か

デュオレストチェアは、ドイツの科学者マティアス・ブリニッヒ名誉教授によって開発されました。

教授自身が腰痛に悩まされていたことから、身体に負担のかからない椅子を開発しようと思いつき、長年かけてデュオレスト理論という独自の理論を形成し、腰や背骨に負担のかからない椅子を完成させたのです。

初期の頃は医療用として使用されていましたが、評判は高くやがてオフィスチェアが開発され、世界的にも大ヒットしました。

デュオレストは、人間工学に基づいて、健康、メカニズム、デザインなどを探究して誕生した人間工学椅子です。

デュオレストチェア　組み立て方法

デュオレストチェア　組み立て方法① 　パーツ類の紹介

 

デュオレストチェア組み立て方法② 　脚と座の組み立て

 

 

最初に座る部分のパーツと肘掛けのついた背座フレームを取り付け、ネジで4ヶ所を固定します。

脚を床に置き、穴にガスシリンダーを差し込んでから、最初に組み立てた座部分を取り付けます。
座部と脚がしっかりくっついているかを確認するようにしましょう。

デュオレストチェア　組み立て方法② 　背もたれの取り付け

 

 

後ろのフレーム部分に、連結ゴムカバーを2つ取り付けて背もたれを取り付ける準備をしましょう。

隙間を作らないように、ネジでしっかり止めます。

連結ゴムを取り付けたら、背もたれを取り付けましょう。

あらかじめつけていたネジを、背もたれの取り付け部分にある穴にはめ込み、六角レンチを使用してしっかりと締めていけば、椅子の形になります。

 

 

デュオレストチェアのメリット

1. 腰痛と首の負担が一気に解消
2. 背もたれがグニャッと曲がって、リクライニング気分になれる
3. 肘掛けが快適

順に解説していきましょう。

 

デュオレストチェアのメリットその1　腰痛と首痛が一気に解消

繰り返しになりますが、デュオレストチェアを使用してから、ブログ作業中もまったく腰の痛みを気にすることが無くなりました。

今まで週1で整骨院に通ってましたが、今はほとんど通っていません。

 

デュオレストチェアは背もたれの部分に腰を押し込むと、背もたれが内側にクィッと食い込み、腰を包み込んで負担を軽減してくれます。

それと同時に、作業の集中力も今まで以上に上がりました。

それまでは、キッチンで使用していた木の椅子を使用していましたが、高さを調整できなかった理、背もたれが硬く、集中力も崩れ腰痛が酷い状態だったのです。

やはり効率の良い作業をするのであれば、良い椅子は大事であると僕は改めて気づかされました。

 

テレワークが企業に導入されている昨今、長時間の仕事に耐えるなら、デュオレストチェアは必需品と言えます。

デュオレストチェアのメリットその2　背もたれが曲がって、リクライニング気分を味わえる

• 何も考えずにリラックスしたい時
• アイディアを絞り出したい時

なんかに使用するのがおすすめです。

椅子そのものが後ろに曲がる感じになるので、一瞬壊れるんじゃないかと最初は心配になりましたが、丈夫に作ってあるので慣れてしまえばそんなに気になるほどではありません。

デュオレストチェアのメリットその3　肘掛けが快適

肘掛けは、リラックスのためには絶対必要不可欠なものですよね？

デュオレストチェアの肘掛けは、硬い素材で出来てますが、それを感じさせないくらいにリラックスできる肘掛けでした。

肘を当てる部分が、山のように出っ張っている感じになっていて、これが快適さの秘密になっています。

作業で疲れた時には、どうしても手が疲れてしまうので、手を当てて休ませたいと思うものです。

肘を置くところは狭いですが、使用するにはまったく問題ありません。

 

デュオレストチェアのデメリット

基本的にこれまで、デュオレストチェアのメリットばかりを紹介してきましたが、やはりデメリットも多少ありました。

僕が個人的に感じたデメリットとしては、以下の2つが挙げられます。

1. 組み立てが面倒
2. 座る部分が少し硬め

こちらも、順に解説していきます。

デュオレストチェアのデメリットその1 組み立てが面倒

デュオレストチェアのデメリットその2 　座る部分が少し固め

まとめ

• 腰痛持ち
• お手頃な値段で購入したい人

には、特におすすめです。

特に腰痛の緩和には絶大な効果があり、座るだけでしんどい腰痛とはおさらばできます！

テレワークの実施が広がる昨今、購入して損はありません。

 

新しい椅子を購入したいと思いついたら、迷わずデュオレストチェアを購入してみましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました。