こんにちは、ひろたかです。
本州の真ん中に位置する長野県。
雄大な自然に囲まれていて、自然を楽しみたいという観光客が1年中たくさん訪れています。
旅行の楽しみの一つに、そう、お土産がありますね。
長野県は、お土産の種類も豊富で、バラエティにとんでいます。
会社の人達や家族友人にお土産を買っていくのであれば、ばらまきで渡せるスタイルのお土産の方がいいですよね。
でも、どんなお土産がいいんだろう?
そう悩んで、お土産屋さんの中で時間を食ってしまうことってありますよね。
この記事では、長野に行ったら絶対に買うべき、おすすめのばらまき土産を紹介します。
結論を言ってしまいますが、1番のおすすめは雷鳥の里と白樺の大地です。
長野県には、数多くのお土産がありますが、その中でもこの2つは不動の地位を築いていると言っても過言ではありません。
順に紹介していきます。
長野おすすめ土産その1 雷鳥の里
最初に紹介するのは、雷鳥の里です。
長野県のお土産といったら、真っ先に思い出す方も多いのではないでしょうか。
長野に旅行、出張に行った方から、お土産で貰ったことがある人も多いかもしれません。
写真のパッケージにも描かれている、長野県のシンボル雷鳥の名前を使用した、欧州風の焼き菓子です。
発売から実に40年近くに渡って、長野を代表するお土産として全国的に有名です。
こちらが、雷鳥の里です。
こちらはウエハースの部分です。
見るからに上品な欧風せんべいですね。
写真を見ても分かるように、「雷鳥の里」と名前が刻まれています。
今度は、ウエハースの方を見ていきましょう。
中には、雷鳥の生息地である北アルプスの雪をイメージしたクリームが挟まれています。
最大の特徴は、ウエハースとクリームが三重構造になっていること。
これによって、非常に歯応えのある食感になっています。
とても上品な味わいで、甘さは控えめに作られています。
コーヒや紅茶のお供にふさわしいお菓子なのではないでしょうか。
お菓子は一つ一つ、このように包装されます。金のリボンが綺麗ですね。
ばらまき土産として、会社の昼休みに配ったりするにもぴったりです。
サイズは9個入りから16個、25個、42個入りまであります。
雷鳥の里は甘さも控えめで食べやすいので、必ず大満足していただけます。
会社や知人へのお土産や、贈り物にも最適なので、ぜひ一度購入して食べて見る事をおすすめします!
長野おすすめ土産その2 白樺の大地
こちらも長野県の定番土産として有名ですね。
パッケージに描かれているように、長野県の県木として有名な、白樺の木をイメージしたお菓子です。
こちらがその白樺の大地です。
ミルクチョコにゴーフレットフラム(洋風せんべい)を混ぜて作ったものに、白いチョコレートがコーティングされています。
食べてみると中はサクサク、ゴーフレットの歯応えとホワイトチョコレートの上品さが混ざり合って、1度食べると病みつきになりますよ。
雷鳥の里と双璧をなす、長野県で10年以上愛されているロングセラーのお土産です。
雷鳥の里と同じく、1個ずつパッケージされているので、ばらまき土産にぴったりです。
6個入り、12個入り、16個入り、20個入りと4種類のパッケージがあり、用途に合わせて購入可能です。
まとめ
今回は、長野県の定番土産である雷鳥の里と白樺の大地を紹介しました。
どちらも1度口に入れてしまうと、止まる事なく食べてしまう美味しさです。
ただ、止まらないからといって、食べすぎるないように気をつけてください。
どちらの品も、長野県にあるお土産売り場に行けば、必ず購入が可能です。
こちらのページにも広告がありますが、アマゾンや楽天からでも購入可能です。
長野県を訪れた際や、ちょっと食べてみたいなと思ったなら、是非1度食べてみてください。
必ず満足する事間違いなしです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。